難病持ちででも輝く人生!〜常に成長し続ける〜

難病やハンデも持っている方に少しでも自分もできると思ってらえれば光栄です。

心療内科行ったら人生変わった。〜薬編〜

普段服用している抗うつ薬が本日から変更になりました!

 


もくじ

1.SSRIとセロトニンとは?

2..SSRI『レクサプロ』の利点と副作用体験談

3.SSRI『ジェイゾロフト』を服用して得た感覚とレクサプロとの違いについて

4.まとめ

 


1.

昨日まで飲んでいた薬が『レクサプロ』という薬でSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の働きをするものでした。

 


セロトニンとは、幸福をつかさどる物質と呼ばれるほど、気分の浮き沈みに作用するはたらきがあります。

 


個人差はありますが、自分の場合、常に不安感に襲われる感覚に苦しんでいたので、このセロトニンの濃度が著しく低下したことが原因と考えられました。

 


セロトニンは常に分泌と回収を繰り返される性質があります。

 


SSRIでは、そのセロトニンの回収を阻害することで脳内のセロトニンの濃度を高める作用があります。

 


2.

この薬を服用することで、感覚的には不安感に苛まれることは少なくなりました。

 


しかし、この薬を服用してから、やる気が低下する、常に眠いという副作用に悩まされていました。

 


副作用にも個人差があるらしく、人によっては不眠や吐き気、食欲不振などの症状も見られるようです。

 

 

 

そんな副作用によって、自分もやる気が起きず、学校の授業でも寝てしまったり、サボって1人で本を読んでいたりしていました。。

 


家にいても常にゴロゴロしている状態だったので、これでは良くないと思い先生に相談したことで、今回、薬の変更となりました。

 


その薬が『ジェイゾロフト』という薬です。

 

 

 

3.

この薬もSSRIのはたらきをする薬なのですが、先生曰く、覚醒作用があることがレクサプロとの違いだそう。

 


自分には、SSRIの不安感を無くす効用があったので今回の薬の変更も効果てきめんの余地があるとのことでした。

 


実際に、その薬を服用して家で一眠り。。

 


起きてみると、なんだか気怠い感覚が無い!

 


プラセボ効果(思い込み)だとしても効果が出ていることは大きいと思い、久々ギターを演奏してみることに。

 


なんだか感覚が研ぎ澄まされたような、創造的な時間を過ごすことができました。

 


4.まとめ

今回、『ジェイゾロフト』に変更することによって、多少なりとも倦怠感から脱出することができました。

 


今後も体調を見て更新できたらいいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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