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ミニマリストがゴルフで100を切る方法

ゴルフ

ゴルフというと、一昔前まではサラリーマンの付き合いのツールだったり、どちらかというとおじさんがやるイメージが強くて、ネガティブなイメージがあった方もいるのではないでしょうか?

 

ところがコロナ禍において、密にならないスポーツということで若い世代を中心にゴルフが流行り始めましたね。このサイトを見に来られた方も割りかし最近ゴルフを始めた方が多いのではないかと思います。

 

今回は、そんなゴルフの初心者の第一関門でもある、スコア100切り方法ということで話していきたいと思います。

 

そもそも筆者はゴルフなんてできるのか?

筆者は現在26歳なのですが、ゴルフ歴20年というちょっとしたベテランだったします。幼少期のその様子を書いたブログがこちら↓

ev9.hatenablog.com

ベストスコアが82 でゴルフにのめり込んでいた学生時代は300ヤードのドライバーショットが自慢だったしました。あとは、スコアメイクでいうと色々要素はあるのですが、グリーン周りのトリックショットは割と好きでやったりします。

100を切る上でのマインドセット

大前提として、ほとんどのゴルフコースではパープレイ(全てのホールで規定打数ちょうどで回ること)でスコアは72になります。もちろん72回で回ることは難しいので、考え方にゆとりを持たせます。

 

まずはじめに全てのホールでダブルボギーペース(規定+2回)で回ると、打数は108回になります。そこから9打減らすと99回になりますのでそこを目指します。1ラウンドは18ホールなので半分ボギー、半分ダブルボギーのイメージです。

 

次に、1ホール毎に細分化して考えていきます。

まずマインドセットとして念頭において欲しいことが3つあります。

  1. トリプルボギー以上を叩かないマネジメントをする。
  2. ミスショットが起きやすいシチュエーションでは無理せず手前に刻む。
  3. 3回で乗せて、2回で入れればボギーであること。

100を切るために現場ですること

まずトリプルボギーを打ってしまうと、パー以上で取り返す必要が出てきます。パーで取り返そうとすると無理をするショットが出てきたり、そもそも距離が長いコースではパーオンすら難しいシチュエーションもあるはずです。

 

またどうしてもOBや池に入れてしまった場合には、仮にパーで上がれたとしてもダブルボギーになってしまうということもあるので、パーはマージンとしてとっておけると心のゆとりにもなってきます。

 

次に難しいシチュエーションでは無理をしないということです。

 

わかりやすい場面でいうと、例えばパー5のセカンドが距離的には2オンできるけどライが悪い場合などです。ワクワクするシチュエーションなので打ちたくなっちゃうのはわかるんですけどね。

 

我慢するとこは我慢するというのもスコアメイクのコツになってきます。

 

最後に安心できるマインドセットについてです。

 

上級者がパープレイで回る時の考え方は、パー4であれば2打でピン側につけてバーディ。ミスしてもパーぐらいの考えです。

 

ただ目標が100切りであれば、グリーンに3回で乗せて2回で入れるだけで余裕で達成出来てしまうのです。しかも半分はダブルボギーでいいわけなので、9回までミスっても許されるのです。そう考えるとかなり気分も楽になると思います。

100を切るための練習法

練習でいうと、みなさん打ちっぱなし練習場に行くかと思います。打ち方など細かく見るとキリがないので、想定するシチュエーションを挙げていきたいと思います。

  1. フェアウェイに残るドライバーショット
  2. 番手にあった飛距離のショット
  3. トップしないアプローチ

まずはティーショットですが、距離はレギュラーティーであれば200ヤード打てれば十分です。ただ距離的マージンは取れないので確実にセカンドをフェアウェイから打てるようにしてください。

 

練習としては、ドライバーで練習場ネットのどこからどこまでと範囲を決めてそこに打つ練習をしてください。

 

次にアイアンショットです。これは意外とありがちなことなのですが、100を切れていない人の特徴として自分の番手ごとの飛距離を把握していないことが多いです。

 

PW(ピッチングウェッジ)の二倍の距離がドライバーというのが理想値なので、ドライバー200ヤードであれば、PW=100、9I=110・・・のように10ヤード刻みで合わせていけるとベストです。

 

最後にアプローチですが、現場で1番打数と打ってしまうシチュエーションとしては、グリーンエッジから反対まで打ってしまうことです。寄らないと永遠に打数だけ増えてしまいますからね・・・・・・

 

上級者のテクニックはキリがないですが、とりあえずピンの手前にボールを残すというイメージで練習できるといい結果に繋がっていきます。

まとめ

とりあえずゴルフを始めてみたものの、右も左もわからないというところがスタートだと思います。専用用語や略語も多いので、そこがわかってくるのもまたゴルフの醍醐味ですね。

 

これから春を迎えると、暖かくなってゴルフもしやすくなってきます。楽しいゴルフライフを過ごしていきましょう!

 

 

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