年末に体調不良を感じてから、早丸一ヶ月・・・
結局、仕事も年始からお休みをいただき今まで実家で療養が続いています。
年末に地元の病院でヌーカラの薬を打って、好酸球数値は下がったもの、足の痺れ?痛みのようなものは変化がありませんでした。
年が明けてからも自宅で療養しても症状が改善することはなく、むしろ悪化していくような・・・・
一月末に同じ総合病院内のセカンドオピニオンで神経内科を受診すると、大きい病院ですぐ入院してくださいとのことでした。
急な宣告で驚きつつも、まだ打つ手があるのだと、不安半分期待半分で紹介病院へ向かい即日入院となりました。
そのまま入院して、そこから治療が開始になりました。
点滴でステロイドパルス療法で30mgを二日間、γグロブリン静脈注射を5日間。
合計7日間の入院生活でした。
せめてもの救いは病院食が美味しかったことですね。
グロブリン注射は献血が元になっているタンパク質成分だそうで、EGPAの神経障害の改善に効果があるそうです。
1日5時間の静脈注射で、打つとすぐに強めの睡魔に襲われました。
お手洗いの際も足が不自由とはいえ、頭もフラつくなという感覚でした。
ただ、それと同時に足が少し動くような、力が入るような感覚で実際にリハビリや反発力テストをしても効果は出ているようでした。
ちょうど退院してから一週間になりますが、少しずつまた歩けるようになったかなというところです。
変わらずというところで言うと、足の痺れが残っているところと右足の指に力が入らないので歩く時に蹴る力が弱く、歩くのが遅いと言うところです。
リハビリにも通っていく予定なので、少しずつ戻して、またゴルフに行きたいなと願うばかりです。